お米の適正価格③
お米栽培出荷までにかかる支出を細かく割り出しましたが、中でも一番予定外でかかってくるのが
機械修繕費です。
トラクターエンジントラブルで軽く100万~200万、田植え機植え付け部の損傷で15万~30万
コンバイン刈り取り部、脱穀部、排出部など頻繁に破損しますし、田んぼの真ん中でクローラーが切れ
て重機で引っ張り出して50万以上かかったり・・・なかなかなもんです涙
食料システム法の運用開始の為、農水や国が提示する価格にこの辺は入っていないのです。
それから再生産の為の利益も、雇用して無理なく仕事する為の人件費も乗っていません。
湿田が多い地域では田んぼにはまって費用がかかり、石が多い地域ではトラクターなどの爪を頻繁に
交換し、干ばつが多発する地域では収量が落ち、日本全国、それぞれの農家で均一にはいきません。
その中で弊社の適正価格を出すとすれば・・・ 続く

